去年の5月は
明治村に行きました。
日本国の黎明期、
明治に入り、男子の断髪令(明治4年)が出される、女性も髪を短くするなどちょんまげ、高島田から見ればこれは全く青天の霹靂でしょうね。。
コロナでも今は勧告、明治では令。油屋が電力会社、飛脚が郵便。籠が汽車。
この電気の傘当時にはとんでもない高価なものでしたでしょうねー。
味噌樽でしょうか。
くどと言いました、ご飯を炊く・・今じゃ炊飯器。
上に載っているのが御釜一か所で火をたく得度の中に土管のように横穴があって
火が横に流れ2番目のお釜に付議には3番目のお釜に火は巡り後ろの煙突、これも本当は土管でできているはずですが、そして屋根の上に行くのですねー。
はれの食事となていますが、おめでたい日の食事です。テーブルではなくお膳です。昔は今のように食後、食器を常に洗わずお茶を注いでたくあんなどで洗いそのまま食器戸棚にしまい込んでいたようです。それでも生きられる、今の世にしても生きられる。
どちらがどうとは言えません。