現像の仕方を決定
始めにSilkypixでファイル情報を書き込みます。
次に適当なソフトで好きに現像することが、私にとって一番合っていると確信しました。
DSCFはカメラFUJI T-T4を表しています。
上記のやり方で現像したものを記録してみました。
花びらにところどころ傷がありましたので取り除きました。
鳥居の柱に反射する光を強調しています。
寒風にさらされた枯葉の雰囲気を出そうと背景カラーを変えて寒さを感じられたらと思い
椿の葉にしがみついて何か月たったろう、必死にしがみついた感じが出ていれば成功です。
ナンテンの葉に移ったナンテンの枝に写った影を強調しました。
緑の彩度を落とし、枝豆の花を浮かすように
ナンテンの葉の色に目が行くように彩度を強調し明るくして周りを暗くしました。
これも同じような設定にしました。右下の邪魔を消し忘れました。
花びらと空の明るさがほとんど同じで全く花が目立ちませんでしたので
始めに全体暗くして次のはなびらの色を明るく彩度を強くしてはなを見られるようにしました。
全体が白っぽくならないように空を暗くシベの色を強調しました。
花のバックを黒い幹のして白い花を浮き上がらせました。
これは難しかったです、ナンテン以外をもっと柔らかい色で表すとよいですが
まだそこまでは出来ません。
上のナンテン、こんなバックにしたかったですが、絞りは同じf5.6でもこうななりませんでした。
今日のメイン椿
傷のない椿を見つけるには風の吹かない場所に咲いているのを探します。