倉敷から金毘羅、栗林公園へ
なまこ壁、漆喰が独特です。
歩き疲れたので人力車に乗りました、案内もしてくれますから時間なんてすぐ過ぎます。
瀬戸大橋
龍を撮るのはむつかしいです、背景はごちゃごちゃしているし、目玉にピンを合わせようとしても目玉はちょっとオクメ、そして暗い・・どうしても回りにピンが合ってしまいます。
金毘羅本堂のかたがわに石塔。いつの時代か知りませんが
ご利益を願って多大の寄付をなさったことでしょうねー、
なんの御商売だったのでしょうねー。
こちらは当時のお金で百万円の寄付の石碑。ズーと遠くまで並んでいる、これだけご利益があるのでしょうねー、また航海の無事を祈っての願い事でしょうか、・・・
こちらも威勢の良い方々の寄付の石碑、
山本屋、河内屋・・相当威勢のいいお店だったと偲ばれます。
山本屋を今、検索してみると煮込みうどん・・・まさか?
栗林公園の松、こんな松は初めて見ました。盆栽の松をそっくり大きくしたような、こんな松は日本中でここだけでしょうか。
ここまで育て維持した庭師さん・・圧倒されました。
とにかく贅沢に作られていますが、
慣れてしまえば、お殿様・・・何のこともなかったでしょうか。
今の私たちが堤防の側道を散歩しているような気持だったでしょうか
背山を借景にして・・・高松藩主の松平家お殿様はここで一服、幸、不幸、満足、不満足、本家に対する細やかな抵抗・・・どんな気持ちでしたでしょうねー。
こんな庭園を造るのはそれなりの意図があったと思われますが
どうなんでしょうか
飛来峰からの眺望、観光した時は知識もなく、只ぼんやりと見学しましたが