ケルトムのメモ帳

近頃自転車に凝っています。と書きましたが自転車は一段落しました。結論から言いますとPasBrace

ロスカット


株トレにはロスカットという言葉があります。


買った株が買値より安く一定の価格以下になったらそこで売る設定をすることです。
逆の場合は空売りした株がそれより高くなり買い戻しに大幅の損を防ぐため、
ある価格に達したら買い戻すという設定をしておくのです。
急激に価格が変動してくる場合にオタオタしなくて済みます。


わたしもロスカットを設定していました、どうも動きが弱い、いつ反落してくるかわかりません。
その日も寄り付きから上がり渋く、ずるずると下がり気味の相場展開。
もちろん買値はとうに割っています。後場になってさらに弱くロスカットの防衛線を
あっさり割ってしまいました。
損切りで売り約定できました、これより下はいくら下がっても平気ですー。


ところがその翌日一気に上昇・・レレレッ!
そんなはずではなかったー。
たった1日の差でとんでもないことが起きましたねー。5万損切りしたものが1日ずらせば
10万利を出しています。むつかしいものですねー。


次はそんなことを避けるためにロスカットをしませんでした。
その代りチャートをよく検証しました。これなら急激な変化はないと確信していました。
安心しきっていますから午前中は見もしませんでした。
後場になってチャートを見て腰を抜かしました、声も出ません。
急落です、しかも窓を開けて
(連続した罫線がポーンと飛んで下のほうにネコの爪痕のように陰線が伸びること)


よく調べてみると4~6の業績がマイナスになったと、取引引け後に発表があったと出ていました。
これまた私にとっては大損害でした。


トホホホー

暑くなりました。


7月も終わりですものねー、暑くて当然です。


子供の頃はこんなに暑くなると、もうじっとしておれません。
よく近所の小川へ泳ぎに行きましたねー。


もちろん、ヒルもいますし、フナなどの小魚もいます。
たまには蛇も泳いできましたねー、そんな時には子供たちは一斉に
岸に上がって通り過ぎるのを待ったものです。


水に浸かっていて
体が冷えてくると岸辺の蓮田に入って太陽で暑くなった田んぼに身を横たえて泥を塗りたくったりして温めましたねー。
そのまま、また川に飛び込んで・・・子供の遊びは何もなくても
楽しいものでしたねー。

三つ子の魂百まで

三つ子の魂百までと言いますが本当に人間の癖、性格は変わらないものですねー。


私のようなダメ人間は
絶対に自己否定をしなけれは安楽な生活を送れないでしょうねー。
この場合の自己否定とは今までのすべてを洗い流し
なにもない生まれた時の姿にならなければいけませんねー。


日本人には便利な道具があります。
自己否定とは精神的なものですから「心頭滅却すれば火もまた涼し」
これをよく学んで実行するのです。


生きるか死ぬかの瀬戸際では欲ではなく、本能に従います。
生きることが保障されていると、次には更にもう一つ上を狙います。
それがよくですねー。


欲をなくする事は、大変難しいです。
「欲の間違い」といいますが、欲を抑えたつもりになっていても、その土壇場で抑えられるかどうか?
これが難しいです。
知ったかぶりをしてすみません。


株トレードの初心者です。
午前の立ち合いで100円ほどの上げました。
15分足はその時なんだか弱そうでしたので、売りポチ・・をし始めました。
今まで売り急いで後悔ばかりしていましたので1回目はグーとこらえました。
売り手続きを解除してPCの株板を見ましたら・・・・
売らないでよかったー・・・上がっています。


その後は一進一退こんな弱い動きでは後場は下げるかもしれないと
前引けぎりぎりで120円UPで売り手仕舞いしました。
確保した儲けを失うのが怖いのですねー。
心は欲と恐怖の間を行ったり来たり・・・


これで後場下げればあたり(笑顔)となりますが、
どっこい、後場は上げに上げてさらに70円UPです。


「慌てる乞食は貰いが少ない」私のことです。
どうしたらいいのか悩んでいます。 ダメ男




株チャート



今までカメラに凝っていました。


カメラを買えば撮ってみたいと思うのは誰でもだと思います。
まとめてたくさん撮りたいし、カメラにも慣れたいですから、旅行に出かけていましたねー。
旅に大きなカメラは重量的に不似合いですが、精細なきれいな写真が撮れていたと思っています。


千枚単位の写真をアドビPhotoShopを使って現像し
iMacのモニターで観賞するのが趣味でした。


とここまでは前置きです。
株チャートはPCに写して観るということで映り栄えが大切です。


松井証券、カブドットコム、SBI証券、ライブスター証券の4社を比較したところ
一番気に入ったのはライブスター証券のチャートでした。
じつに精細でしかも使いやすい。
今後もっといいものが出てくるかもしれませんが、今はこれが一番いいから使います。
画像ソフトで言うならPhotoshopCCクラスです。


さあ気に入ったチャートも見つかりました。これからは楽しく株ゲームに励みます。